北大学長を解任=「威圧的な言動」認定―萩生田文科相

2020/06/30 12:45配信【時事通信社】

萩生田光一文部科学相は30日の記者会見で、北海道大の名和豊春学長(66)を同日付で解任したと発表した。北大の学長選考会議が2019年7月、パワハラを理由に解任相当とする申し出を文科相に行っていた。04年の国立大学法人化後、学長の解任は初めて。 文科省によると、名和氏への聴聞や選考会議が提出した資料から、北大の役職員に対する威圧的な言動や過度な叱責などがあったと認定。国立大学法人法が解任理由に定める「学長に適しないと認められるとき」に該当すると判断したという。 同法は、選考会議の申し出を受け、心身の故障や職務上の義務違反のほか、「役員たるに適しないと認めるとき」に、文科相は学長を解任できると定めている。 萩生田氏は「選考会議の申し出を重く受け止め、省内で検討を行い慎重に判断した。このような事態になったことは誠に遺憾だ」と述べた。 [時事通信社]


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