「基地問題いまだ続く」=米軍機墜落61年で慰霊祭―沖縄

2020/06/30 11:46配信【時事通信社】

沖縄県うるま市(旧石川市)で1959年、市立宮森小学校に米軍の戦闘機が墜落し、児童と住民計18人が死亡した事故から61年となる30日、同校で慰霊祭が行われた。今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小した。遺族らが参列し、犠牲者の冥福を祈り、黙とうをささげた。 慰霊祭は、遺族会と当時の在校生らで組織するNPO法人「石川・宮森630会」が主催。久高政治会長(72)は「基地問題は沖縄戦以降ずっと続いている。これからも宮森から平和を発信していきたい」とあいさつした。 糸満市から参列した金城清正さん(73)は事故で母とクラスメート3人を亡くした。「基地問題はらちが明かない。安全に暮らせる世の中になってほしい」と話した。 事故は59年6月30日午前10時40分ごろに発生。米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)所属のジェット機が住宅地に墜落し、機体が衝撃で跳ね上がり、約150メートル先の同校校舎に突っ込んだ。 [時事通信社]


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