NY市警予算、1000億円減=抗議デモ受け大幅縮小

2020/07/01 08:45配信【時事通信社】

【ニューヨーク時事】米ニューヨーク市のデブラシオ市長は30日、全米最大の警察組織ニューヨーク市警予算を10億ドル(1080億円)削減する2021会計年度(20年7月~21年6月)予算案で市議会と合意したと発表した。ミネソタ州で起きた白人警官による黒人暴行死事件以降、市警の改革や予算削減を求める声が強まっていた。市警の予算は例年約60億ドル。 ロイター通信によると、市長が4月に提案した予算案では市警予算の削減額は前年比1%未満にとどまっていた。一方、市内では5月下旬以降抗議デモが続き、先週からは若者らが市庁舎周辺を占拠し、市警予算を10億ドル削減するよう要求していた。 市長は会見で、「(市警の)改革に取り組み、将来の警察の在り方を深く考える時だ」と強調。警官の残業を大幅に減らすほか、通学路の安全確保の所管を市警以外に移す。削減分は教育分野などに充てられる。 [時事通信社]


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