日本の成長率、2.4%に下げ=21年、コロナ感染拡大で―IMF見通し

2021/10/12 22:05配信【時事通信社】

【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は12日発表した世界経済見通しで、2021年の日本の成長率を2.4%と、7月の前回予測から0.4ポイント引き下げた。新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るい、緊急事態宣言が発令されたことが響いた。 IMFは「コロナ感染者数が過去最大の水準となり、7~9月の4度目の緊急事態宣言を反映した」と説明した。一方、22年の成長率は3.2%と、0.2ポイント上方修正された。 IMFは21年の世界経済の成長率を5.9%と、7月時点から0.1ポイント引き下げ。同年の米国は6.0%と、1.0ポイント大幅に下方修正された。半導体などの供給不足問題や、デルタ株拡大による消費の落ち込みを反映したという。


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