C&Iエネルギー貯蔵「チェス・プラス」を発表=BYDエナジー・ストレージ〔GNW〕
2025/04/01 10:39配信【時事通信社】
【グローブニューズワイヤ】中国電気自動車(EV)大手BYD(比亜迪)傘下のBYDエナジー・ストレージ(比亜迪儲能)は、次世代商用・産業用(C&I)エネルギー貯蔵システム「チェス・プラス(Chess・Plus)」を発表した。チェス・プラスは、セル・トゥ・システム(CTS)の保護フレームワークにより、エネルギー貯蔵の新たなパラダイムを確立する。その中核となるのが、セラミック端子を備えた「厚型ブレード・バッテリー(Thick・Blade・Battery)」セルで、耐腐食性を高めながら漏電リスクを解消している。これらのセルは、熱暴走シミュレーション(セ氏マイナス25度~プラス55度)や260%の過充電しきい値など、過酷なストレステストに合格している。また、2時間耐火性のバッテリーケーシングと内蔵のエアゾール消火システムを備えたユニークな存在となっている。マグニチュード8.0の耐震性、排水用の傾斜屋根を備えたIP55の筐体(きょうたい)、人工知能(AI)によるリスク予測アルゴリズムなど、システムレベルの保護機能により、熱異常を事前に検知することができる。〈GNW〉 【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9414143)。