監視委,AI開発会社オルツを強制調査 2025/06/05 10:36配信【時事通信社】 実態のない架空取引を繰り返す「循環取引」で決算を粉飾したとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで、東証グロース上場の人工知能(AI)開発会社オルツ〈260A〉を4月に強制調査していたことが5日、関係者への取材で分かった。 [時事通信社]