台湾総統、侵攻視野に「肝心な一年」=中国批判、防衛力強化訴え

2026/01/01 18:09配信【時事通信社】

 【台北、北京時事】台湾の頼清徳総統は1日、台北の総統府で新年の談話を発表し、「中国は拡張への野心を高めている」と批判した。頼氏は記者団の質問に対し、中国が2027年末までに台湾侵攻の準備を整えるという指摘を踏まえて「26年は非常に肝心な一年となる」と述べ、一層の防衛力強化に取り組む方針を強調した。 頼政権が26~33年を対象に編成した防衛特別予算案は与野党対立の影響で成立のめどが立っていない。頼氏は談話で「台湾には内輪もめで消耗する時間はない。与野党が協力し、重要な国防予算を早急に通すよう望む」と野党側に訴えた。 


このニュースを読んでどう思う?

0 みんなの意見 0
良い!に回答しました
悪い!に回答しました