東名あおり、懲役18年確定へ=4人死傷事故、上告棄却―最高裁
2026/01/20 17:33配信【時事通信社】
神奈川県大井町の東名高速道路で、「あおり運転」を受け停止した乗用車にトラックが追突し一家4人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた石橋和歩被告(34)側の上告について、最高裁第1小法廷(安浪亮介裁判長)は棄却する決定をした。19日付。懲役18年とした差し戻し後の一、二審判決が確定する。裁判官5人全員一致の意見。 差し戻し後の一、二審判決によると、石橋被告は2017年6月5日、東名高速道路のパーキングエリアで萩山嘉久さん=当時(45)=から駐車方法を非難されたことに立腹し、萩山さん一家が乗った車の進路に繰り返し割り込むなどして追い越し車線上に停車させ、追突事故を誘発。萩山さん夫妻を死亡させ、娘2人にけがをさせた。
