米、再び政府閉鎖=移民当局予算で紛糾も前回より短期か
2026/01/31 10:20配信【時事通信社】
【ワシントン時事】米国で31日、政府機関の一部閉鎖が始まった。2026会計年度(25年10月~26年9月)予算案を巡り、強硬な移民取り締まりで批判を浴びた移民税関捜査局(ICE)を所管する国土安全保障省関連の議会審議が紛糾し、つなぎ予算の期限だった30日深夜までに立法手続きが終わらなかった。ただ、与野党は予算案の修正案で合意済みで、今回の閉鎖は短期にとどまる見通しだ。 上院は30日、予算案から国土安保省関連を切り離し、同省分については2週間の新たなつなぎ予算で審議時間を確保する修正案を可決した。ただ、政府閉鎖を回避するには下院で再可決し、トランプ大統領の署名で成立させる必要があった。下院採決が早くても週明けにずれ込むことを見て取り、行政管理予算局のボート長官は関係省庁に「秩序立った閉鎖」を指示した。 [時事通信社]
