追加利上げ「高市首相の想定内」=今春実施には否定的―本田元内閣参与

2026/02/13 20:40配信【時事通信社】

 高市早苗首相の経済ブレーンの一人である本田悦朗元内閣官房参与は13日までにインタビューに応じ、今後の金融政策運営について「そう遠からず、あと0.25%の利上げが行われることは首相の想定の範囲内に入っていると思う」と語った。現在の0.75%から1%への利上げを首相が容認するとの見方を示した格好。ただ、「3月、4月は早すぎる」と述べ、今春の追加利上げには否定的な考えを示した。 本田氏は、金融緩和を志向する「アベノミクス」の旗振り役を務めたことで知られる。「アベノミクスにはデフレ脱却という明確な目標があったが、今はインフレ傾向にある」とした上で、「(首相には)もっと金利を下げるべきだという発想はもうないと思う」と指摘した。 


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