自民県連、元県連幹事長を提訴=経費の私的流用疑惑―さいたま地裁

2026/02/24 19:38配信【時事通信社】

 自民党埼玉県連の資金を私的流用したとして、県連は24日までに、元県連幹事長の小谷野五雄県議(70)=無所属=を相手取り、約3000万円の損害賠償などを求める訴訟をさいたま地裁に起こした。 訴状によると、小谷野氏は幹事長在任中の2019年5月~25年8月、私的な飲食代や日用品・衣料品の購入費など約2800万円を県連の資金で精算。不正な支出は計1350件に上るとしている。 県連側は、支出先が自身の選挙区がある県西部に集中していたり、ファミリーレストランやテークアウトの利用が多数含まれたりしているのは「不自然」と指摘。領収書の明細を切り取って提出するなど、不正がばれないように隠蔽(いんぺい)を図った疑いもあると主張している。 小谷野氏は、支出は県連幹事長としての政治活動に関するものだと説明。政治活動と関連がないものが計上されているのは、事務局の処理ミスだと話していた。 県連は昨年12月、小谷野氏を県警浦和署に背任罪で刑事告訴している。 


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