「非核三原則」で再び応酬=北朝鮮巡る安保理会合

2026/05/01 07:50配信【時事通信社】

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は4月30日、対北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる専門家パネルの活動停止から2年が経過するのに合わせ、北朝鮮を巡る会合を開いた。北朝鮮の制裁違反や、パネル延長に拒否権を行使したロシアに対する批判が続く中、日本の「非核三原則」の姿勢について、再び非難の応酬があった。 中国代表は、高市早苗首相が昨年11月の国会答弁で非核三原則を将来的に見直す可能性を否定しなかったことや、日本政府高官の「核保有発言」を持ち出し、「核保有の野望への努力をやめるべきだ」との主張を展開した。これに先立ち、ロシアのネベンジャ国連大使も日本が「非核三原則を見直そうとしている」「再軍備化を進めている」と言及した。 中ロに対し、日本の山崎和之国連大使は非核三原則の順守を改めて強調。中国の主張は「全く根拠がない」と反論した。軍備を増強する中国は「日本を批判する立場にない」とも指摘した。 


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