米、新たな軍事計画協議=短期間爆撃も、イランは新提案

2026/05/01 15:38配信【時事通信社】

 【ワシントン、イスタンブール時事】米ニュースサイト「アクシオス」の記者によると、トランプ大統領は4月30日、ケイン統合参謀本部議長とクーパー中央軍司令官から対イラン軍事行動に関する新たな計画の説明を受けた。計画の中身は不明だが、同サイトは29日、戦闘終結に向けた協議の行き詰まりを打開するため、米軍が標的にインフラも含む「短期間かつ強力な」爆撃を行う計画を策定したと報じていた。 トランプ氏は核問題での譲歩など停戦を巡る米側の条件を受け入れさせるため、イラン港湾に対する海上封鎖を継続し、経済的圧力を強化する姿勢を示している。報復攻撃を招く恐れのある軍事行動再開を選択するかどうかは不透明。29日には「封鎖は天才的(な手法)だ。(イランは)ただ降参すると言えばいい」と主張していた。 協議再開を巡っては、イランは原油輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖解除と米国による海上封鎖の終了を先に実現し、その後で核問題に関する交渉を行う提案をしたとされる。ただ、トランプ氏は、核協議での交渉力がそがれることを懸念し、拒否したとみられる。イラン国営メディアは1日、イラン側が4月30日に米国への新たな提案を仲介国パキスタンに示したと報道。内容は明らかにしていない。 [時事通信社]


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