世界の「報道自由度」過去最低=情報へのアクセス困難―国境なき記者団

2026/05/01 16:39配信【時事通信社】

 国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は4月30日、世界各国の報道の自由度に関する2026年版の国別ランキングを発表した。「(対象となった)全180カ国・地域の平均スコアは調査開始以来最も低くなった」と説明。年々報道の自由が制限されていく実態が浮き彫りとなった。 トランプ大統領による報道への批判が続く米国は64位。日本は昨年より順位を四つ上げたが、62位にとどまった。情報源を守るための仕組みや、編集に関する独立性が不十分と見なされた。韓国は、61位から47位に上昇した。 RSFは、調査が行われた過去25年間で「初めて世界の国々の半数以上が『厳しい』または『非常に深刻』というカテゴリーに入った」と指摘。「民主主義国家でさえも、情報にアクセスする権利が着実に侵食されてきている」と警鐘を鳴らした。 


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