台湾総統、エスワティニ訪問=「中国の妨害」で延期

2026/05/02 22:07配信【時事通信社】

 【台北時事】台湾の頼清徳総統は2日、アフリカで唯一外交関係を維持するエスワティニ(旧スワジランド)を訪問したとフェイスブックで発表した。当初は4月22~27日の日程で訪問を予定していたが、総統府は中国による妨害で延期したと明らかにしていた。 頼氏は2日、「予期しない外圧で延期していた。世界に出ることは台湾人から奪うことができない権利だ」と強調した。頼氏はエスワティニ到着後、国王ムスワティ3世と会談した。 台湾総統府は4月、総統専用機の飛行ルートに当たるセーシェル、モーリシャス、マダガスカルのインド洋3カ国が飛行許可を取り消したとして外遊を中止。台湾の外交空間を狭めようとする中国が「経済的脅迫も含む強い圧力」を駆使して3カ国に影響力を行使し、台湾総統の移動を妨害した新たなケースとして強く反発していた。 


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