米大統領、在独米軍を「大幅に削減」=共和党からも懸念の声

2026/05/03 11:17配信【時事通信社】

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は2日、ドイツに駐留する米軍を5000人撤収させる計画について「大幅に減らす。5000人よりもずっと多く減らすことになる」と述べ、削減規模を拡大する可能性を示唆した。南部フロリダ州で記者団に語った。 米国防総省は1日、在独米軍5000人を6~12カ月かけて削減すると発表した。ドイツには昨年末時点で約3万6000人の米兵が駐留している。メルツ独首相が対イラン軍事作戦に批判的な発言を繰り返していることへの「懲罰」とみられている。 一方、与党・共和党のウィッカー上院軍事委員長とロジャース下院軍事委員長は2日、連名で声明を発表し、「ドイツから旅団を撤収する決定を非常に懸念している」と表明した。「欧州に展開する米軍の時期尚早の縮小は、抑止力を損ないロシアのプーチン大統領に誤ったシグナルを送るリスクがある」と警告した。 


このニュースを読んでどう思う?

0 みんなの意見 0
良い!に回答しました
悪い!に回答しました