韓悳洙前首相、「内乱」加担で二審も有罪=量刑は懲役15年に減刑―韓国高裁

2026/05/07 15:06配信【時事通信社】

 【ソウル時事】韓国のソウル高裁は7日、尹錫悦前大統領による「非常戒厳」宣言に加担したとして、内乱重要任務従事などの罪に問われた韓悳洙前首相に対し、一審と同様、有罪判決を言い渡した。ただ、量刑は一審の懲役23年から同15年に減刑した。 今年1月、ソウル中央地裁は求刑(懲役15年)を上回る判決を言い渡したが、高裁は韓被告の関与の程度などを考慮し、一審の求刑通りに修正した格好だ。 判決は、韓被告が非常戒厳の手続き上の正当性を装うため、閣議を招集した点などで故意性を認定。「首相として大統領の権限が合憲・合法的に行使されるよう補佐、統制する義務があった。罪責は非常に重い」と非難した。 一方で、長年公職者として国家に献身してきた上、「事前に謀議したり組織的に主導したりするなど、より積極的に加担したと見るのは難しい」と指摘した。 


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