日米首脳、揺るがぬ同盟確認=電話会談、「米中」直後に結果共有
2026/05/15 21:35配信【時事通信社】
高市早苗首相は15日、中国訪問を終えたトランプ米大統領と電話会談し、米中首脳会談の結果について説明を受けた。首相はこの後、経済や安全保障など「中国を巡る諸課題」を協議したと、首相官邸で記者団に表明。「揺るぎない日米同盟を確認した」と強調した。 電話会談は約15分間で、両首脳はインド太平洋の地域情勢への対応を巡り、緊密に意思疎通することで一致。首相は、台湾問題が話題に上ったか記者団に問われたが、明確な回答を避けた。 イラン情勢についても意見交換し、首相は事態の早期沈静化の重要性を訴えた。両首脳は、6月にフランスで開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)の際に会談することで合意した。 首相は「訪中直後のタイミングで、エアフォースワン(大統領専用機)から電話を頂いた」と述べ、日米の結束を内外にアピールした。日本政府関係者によると、帰国の機中でトランプ氏と電話協議したのは首相が初めてとみられる。 [時事通信社]
