パウエル氏、暫定議長就任=一部高官が異論―FRB
2026/05/16 10:02配信【時事通信社】
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、同日に任期満了となったパウエル議長を暫定議長に指名したと発表した。ウォーシュ新議長が正式に就任するまでトップを務める。ただ、トランプ政権に近い高官から異論が出た。議会上院で承認されたウォーシュ氏は近く、宣誓式を経て議長に就く見通し。 理事会では、パウエル氏の暫定議長就任について、トランプ大統領に指名されたミラン理事が反対、ボウマン副議長(金融規制担当)は棄権した。ミラン氏らは声明で、パウエル氏の暫定議長就任を容認しつつも、具体的な期限が区切られなかったことに関しては「支持できない」と明言した。
