両陛下、豪雨被災者と懇談=全国植樹祭で愛媛入り
2026/05/16 18:10配信【時事通信社】
天皇、皇后両陛下は16日午前、第76回全国植樹祭出席などのため、羽田空港発の特別機で愛媛県入りされた。同日午後には2018年の西日本豪雨で川が氾濫した大洲市を訪れ、被災者らと懇談した。 懇談では、被災をきっかけに両親の酒蔵を継いだ養老酒造の山内倫太郎専務に対し、天皇陛下が「災害の片付けで一番大変だったことは」と質問。皇后さまは「良いお酒を造って下さい」と声を掛けた。 両陛下はこれに先立ち、同市の県立長浜高校の水族館部が運営する「長高水族館」も訪問。生徒からカクレクマノミやマダコの研究などの説明を受けた。陛下は「私も昔カクレクマノミを飼っていました」と話し、皇后さまと熱心に館内の水槽をのぞき込んでいた。 両陛下は17日、松山市で植樹祭に出席するほか、砥部町の県立とべ動物園と窯業技術センターを訪問。同日夜に帰京する。
