空海ゆかりの霊火堂が全焼=山林に広がる―広島・宮島
2026/05/20 11:47配信【時事通信社】
20日午前8時半ごろ、広島県廿日市市の宮島で「霊火堂の建物が燃えている」と119番があった。県警廿日市署や消防によると、弘法大師空海ゆかりの霊火堂が全焼し、周囲の山林に延焼しているという。けが人の情報は入っていない。 霊火堂は平安初期の806年に空海が創建した真言宗御室派の大本山・大聖院の建物。弥山の山頂付近にあり、空海が護摩をたいて修行した際に使った「消えずの火」が1200年近く燃え続けているとされる。
