運転の容疑者宅を捜索=磐越道バス事故、事故原因特定急ぐ―福島県警
2026/05/20 12:37配信【時事通信社】
福島県郡山市の磐越自動車道で、私立北越高校(新潟市)の生徒らを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し1人が死亡するなどした事故で、福島県警は20日、バスを運転していた無職若山哲夫容疑者(68)の新潟県胎内市の自宅を家宅捜索した。 事故を起こしたのは、バス事業者「蒲原鉄道」(新潟県五泉市)が手配したレンタカー。福島県警は8日、同社を家宅捜索したほか、18日には若山容疑者を立ち会わせ、事故現場を実況見分した。北越高からも任意で話を聴くなどして、事故原因などの特定を急いでいる。 県警や同社によると、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで逮捕された若山容疑者は、同社従業員ではなく、営業担当者が知人を介して運転を依頼していた。旅客輸送に必要な二種免許は所持していなかった。 事故は6日朝に発生。同校男子ソフトテニス部員らを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、稲垣尋斗さん(17)=新潟市西区=が死亡、20人が重軽傷を負った。
