中国が先端技術収集か=独検察、スパイ容疑で夫婦拘束

2026/05/20 20:17配信【時事通信社】

 【ベルリン時事】ドイツ検察は20日、スパイ容疑で独国籍の夫婦をミュンヘンで拘束したと発表した。中国の諜報(ちょうほう)機関のために、ドイツの大学や研究機関の学者と接触し、軍事に応用できる先端技術の情報を集めた疑いがある。シュピーゲル誌によると2人はいずれも50代の中国系ドイツ人。 夫婦は通訳者や自動車メーカーの従業員を装い、特に航空宇宙や情報工学、人工知能(AI)分野の研究者を狙ったという。研究者の中には、一般市民向けの講演との口実で中国に誘い出され、実際には中国国営の防衛企業の従業員向けに講演した事例もあった。捜査当局は接触があったとみられる学者など計10人から事情を聴く方針。 


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