農林中金、1214億円の黒字に転換=運用資産見直しで―26年3月期
2026/05/21 19:13配信【時事通信社】
農林中央金庫は21日、2026年3月期の連結純損益が1214億円の黒字に転換したと発表した。前期は外国債券の運用に失敗し、1兆8078億円と過去最大の赤字を計上したが、運用資産の入れ替えを進めたことで収益基盤が改善した。 中東情勢の悪化で運用環境に不透明感はあるが、27年3月期も500億~1000億円の黒字を見込む。農林中金は「安定的な黒字と強固な収益基盤の確立に向けた取り組みを継続する」としている。
