トランプ氏、イタリア首相を「侮辱」=外相の訪米が急きょ中止に
2026/06/20 06:18配信【時事通信社】
【パリ時事】イタリアのタヤーニ外相は19日、メローニ首相がトランプ米大統領に「侮辱」されたとして、21~22日に予定していた訪米の中止を急きょ決めたと発表した。これより先、トランプ氏は険悪な関係になっているメローニ氏が15~17日の先進7カ国首脳会議(G7サミット)で「写真を(一緒に)撮ってほしいと懇願した」ため、「気の毒に思った」などとイタリアのテレビに語っていた。 メローニ氏はSNSに投稿した動画で「トランプ氏の発言は完全なでっち上げで驚いている。私とイタリアは決して懇願しない」と否定。トランプ氏が同盟国に対して攻撃的に振る舞う一方で「西側・米国の敵国指導者に断固とした姿勢を示さず、迎合的なのは残念だ」と皮肉った。
