物理学者のフランソワ・アングレール氏死去
2026/06/20 09:11配信【時事通信社】
フランソワ・アングレール氏(ベルギーの物理学者)欧州合同原子核研究所などによると、18日、ブリュッセル・ユックルで死去、93歳。 ブリュッセル・エテルベーク生まれ。64年、ブリュッセル自由大の同僚と共に、物質を構成する素粒子が質量を得る仕組みを理論的に示した。同時期に英国のピーター・ヒッグス氏も同様の理論を提唱。物質に質量がある理由を説明する「ヒッグス粒子」の発見につながり、13年にノーベル物理学賞をヒッグス氏と共同受賞した。
