故ハメネイ師、イラクでも追悼=イラン前指導者、シーア派聖地で
2026/07/08 19:55配信【時事通信社】
【イスタンブール時事】2月末の米イスラエルによる軍事作戦で殺害されたイラン前最高指導者、故アリ・ハメネイ師の国葬行事が8日、隣国イラクのイスラム教シーア派聖地で執り行われた。イラン同様に国内で多数派を占めるシーア派信者らが参列し、ハメネイ師を追悼した。 イランメディアは、イラクの聖地ナジャフで朝から葬列が行われ、黒い服を着た人たちが通りを埋め尽くす様子を伝えた。一方、イランのペゼシュキアン大統領は参列のためイラクを訪れていたが、米軍によるイラン南部への攻撃の後、帰国したという。 その後、午後には別の聖地カルバラでも式典を実施。9日にはハメネイ師の遺体が故郷であるイラン北東部の聖地マシャドに埋葬され、4日に始まった一連の国葬行事が終了する。
