中国に判決順守要求=茂木外相が談話―南シナ海領有権
2026/07/12 12:45配信【時事通信社】
茂木敏充外相は12日、南シナ海の領有権を巡る中国の主張を否定したオランダ・ハーグの仲裁裁判所判決から10年を迎えたことを受け、中国に判決の順守を改めて求める談話を発表した。仲裁判断を受け入れない中国の姿勢を「法の支配を損なう」と批判した。 中国による覇権主義的な動きが南シナ海で続いていることを踏まえ、「力や威圧による一方的な現状変更の試み」に強く反対すると表明。東南アジア諸国連合(ASEAN)や米国などと連携し、国際秩序の維持・強化に取り組む方針を示した。
