ハマド前カタール首長死去、74歳=近代化、サッカーW杯招致に貢献

2026/07/12 18:28配信【時事通信社】

 【カイロ時事】ペルシャ湾岸カタールのハマド・ビン・ハリファ・サーニ前首長が12日、死去した。74歳だった。同国首長府が発表した。死因は明らかにされていない。 1952年、英支配下のドーハに生まれ、英サンドハースト王立陸軍士官学校を卒業。71年のカタール独立後、国軍司令官に就任した。77年に皇太子兼国防相となった。 95年に無血クーデターで父ハリファ氏を追放し首長に即位。翌96年に衛星テレビ局アルジャジーラを開設するなど国の近代化とイメージ刷新に注力した。豊富な天然ガス資源を生かし、在任中に国内総生産(GDP)を20倍以上に引き上げた。2022年のサッカー・ワールドカップ(W杯)招致にも尽力した。 


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