米長官、日中関係悪化に憂慮=南シナ海情勢で中国けん制
2026/07/22 23:36配信【時事通信社】
【マニラ時事】ルビオ米国務長官は22日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議が開かれているマニラで、日中関係の悪化について「憂慮している」と語った。また、南シナ海でフィリピンに対して威圧的行動を強める中国に関し「非常に好ましくない動きだ」と指摘し、けん制した。中国の王毅共産党政治局員兼外相との会談後、記者団に語った。 ルビオ氏と王氏は会談で、9月に予定されている習近平国家主席の訪米計画などを協議した。5月の米中首脳会談では「建設的戦略安定関係」の構築で合意している。 トランプ米大統領は現在、自身が敗北した2020年大統領選に中国が介入したと批判を強めているが、ルビオ氏によれば、会談でこの問題は取り上げられなかった。
