福島への責任貫徹に全力=内堀知事と初会談―東電HD会長
2026/07/27 19:16配信【時事通信社】
東京電力ホールディングスの横尾敬介会長は27日、福島県を訪問し、6月の就任後初めて内堀雅雄知事と会談した。横尾氏は「福島への責任の貫徹が社最大の使命であり、原点だ」と強調。「復興と廃炉を両立させ、責任の貫徹、社の不断の改革に全力を尽くす」と述べた。 内堀氏は「廃炉作業が安全、確実に履行されることが復興の大前提だ」と応じ、廃炉や風評被害対策、賠償などの適切な実施を求めた。 会談後、記者団の取材に応じた横尾氏は、経営再建に向け検討中の資本提携について、具体的な相手への言及は避けつつ、「福島事業への資金の捻出と人材の配置が大前提。その基本認識を持つ方々とどう進めていくかということだ」と述べた。
