前首相が中道寄り新会派=最大野党分裂、右派乱立へ―ポーランド
2026/07/30 07:01配信【時事通信社】
【ベルリン時事】ポーランド最大野党の右派「法と正義」所属のモラウィエツキ前首相は29日、下院で中道寄りの新会派を結成すると発表した。議員約40人が法と正義を離脱する形で加入し、下院第3勢力となる。来年の下院選をにらんだ動きで、右派は乱立状態となる。 新会派はトゥスク政権打倒を掲げつつ、経済を重視する立場。2001年発足の法と正義は幅広い右派層の受け皿だったが、極右勢力の伸長を許すなど、求心力が衰えている。
