W杯サッカー代表巡り国会聴聞会=前監督謝罪「期待に背いた」―韓国
2026/07/30 15:47配信【時事通信社】
【ソウル時事】韓国国会の文化体育観光委員会は30日、サッカー・ワールドカップ(W杯)での韓国代表の敗退を巡り批判されたサッカー協会の問題点を追及するため、洪明甫前代表監督や鄭夢奎サッカー協会前会長らを呼んで聴聞会を開いた。洪氏は「期待に応えられなかった責任を重く受け止めている」と謝罪した。 W杯北中米3カ国大会では楽観されていた1次リーグ突破に失敗したことで、国民の怒りが爆発。選手起用といった戦術面だけでなく、監督選考過程の不透明さなども問題視された。李在明大統領が「無能な指揮官」と批判する異例の事態となっていた。 ただ、聴聞会では「なぜ負けたのか」「国民の前で(代表監督の)年俸を明らかにせよ」と高圧的、感情的に迫る質問が少なくなかった。答弁の時間を与えずに議員が一方的に大声で追及するなど、有権者を意識したパフォーマンスのような態度も目立った。
