特急スペーシアと接触、4人死亡=作業員、線路上で除草中―栃木
2026/08/20 15:24配信【時事通信社】
20日午前10時45分ごろ、栃木県鹿沼市鳥居跡町の東武日光線新鹿沼駅の構内で、東武日光発浅草行きの特急列車スペーシアX2号(6両編成)と50~60代の男性作業員4人が接触し、いずれも死亡した。東武鉄道によると、4人は当時、線路上で除草作業をしていた。3人は線路上で、1人はホーム上で見つかっており、県警などが詳しい状況を調べている。 東武鉄道などによると、死亡した4人を含めた計7人が線路上で除草作業中だった。ほかにも、列車が来るか見張る役割の作業員が3人いた。乗客約50人にけがはないという。 運輸安全委員会は同日、鉄道事故調査官2人を現地に派遣した。国土交通省によると、列車は新鹿沼駅に停車予定だったという。 事故を受け、東武日光線は新栃木―下今市間の上下線で運転を見合わせていたが、午後3時22分に再開した。約2600人に影響が出た。 [時事通信社]
