プーチン氏にNATO攻撃意思なし=トランプ氏、臆測を否定
2026/08/28 07:45配信【時事通信社】
【ワシントン時事】トランプ米大統領は27日、ロシアに北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃する意思はないとの認識を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。欧州諸国の間では、ロシアがNATOの結束を試すため、限定的な攻撃を欧州に仕掛ける可能性があるとの観測が浮上しているが、否定した形だ。 トランプ氏は「彼(プーチン大統領)にはNATOの領土を攻撃するつもりはない」と述べた。これに先立ち一部の米メディアは、ラトクリフ中央情報局(CIA)長官が25日にロシアを訪問したのは、同国にNATO加盟国を攻撃しないよう警告するためだったと報じていた。 トランプ氏は27日、米ニュースサイト「アクシオス」のインタビューで、ラトクリフ氏の訪ロは「通常の業務」だと指摘。「ラトクリフ氏は半年か1年に1度はロシア側の交渉相手と会っている」とも主張し、「(今回の訪問に)特別なことは何もなかった」と語った。
