麻薬カルテル拠点からトラ、ライオン=絶滅危惧種含む135頭―メキシコ

2026/08/30 07:09配信【時事通信社】

 メキシコ北東部タマウリパス州にある麻薬密売組織「カルテル・デル・ゴルフォ」のアジトから、トラ5頭やライオン3頭、ラクダ1頭など135頭の動物が見つかった。同国メディアが27日報じた。「私設動物園」は麻薬カルテルの首領にとって、力や富の象徴となっている。 違法燃料取引の摘発作戦で、軍などが拠点5カ所を急襲。対象の一つの農場で発見された。ハイエナやジャガーなどの肉食獣のほか、バイソンや水牛など大型の草食獣、カメなど35の絶滅危惧種も飼育されており、当局に保護された。軽油6万8000リットルなども押収された。 


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