7月消費支出、3.6%減=8カ月連続、電気や食料マイナス―総務省
2026/09/04 08:37配信【時事通信社】
総務省が4日発表した7月の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費支出は30万1245円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.6%減少した。マイナスは8カ月連続。天候要因などにより電気・ガス代の使用量が減ったほか、節約志向に伴う食料の支出減も続いた。 食料は1.3%減と2カ月連続マイナス。食品値上げが相次ぐ中、総菜などの調理食品を中心に、より安価なものを買ったり購入を控えたりする動きが見られた。また、茶類やスポーツドリンクといった飲料も減少した。 電気代は12.0%の大幅減。前年に比べ気温が低く、冷房の使用量が減った。ガス代も7.2%減だった。また、自動車購入が低迷し、自動車等関係費は10.4%のマイナス。携帯電話を割安な料金プランに移行する動きから通信も5.6%減った。 [時事通信社]
