副大統領が保釈金納付=マルコス氏脅迫容疑、逮捕状失効―フィリピン
2026/09/06 10:31配信【時事通信社】
【マニラ時事】フィリピンメディアによると、サラ・ドゥテルテ副大統領は5日、マルコス大統領らに対する脅迫容疑で逮捕状が発付されたことを受け、裁判所で保釈金を納付した。逮捕状は失効し、拘束は免れた。 サラ氏は記者団に「警察も裁判所も信用していない」と述べ、拘束されれば自身の安全が脅かされる恐れがあると訴えた。 裁判所は4日、サラ氏が2024年11月の記者会見で、自身が殺された場合にはマルコス氏らを殺害するよう殺し屋に指示したなどと発言したとして、逮捕状を出していた。 サラ氏はドゥテルテ前大統領の長女。22年の大統領選でマルコス氏と共闘して副大統領となったが、次第に対立を深めた。
