防衛・厚労、次官級協議を新設へ=戦傷医療向上で連携

2026/09/08 14:27配信【時事通信社】

 小泉進次郎防衛相と上野賢一郎厚生労働相は8日、厚労省で会談し、負傷した自衛官への救命・治療能力を向上させるための協力を確認した。近く次官級の協議会を設け、自衛隊と一般医療機関の連携など具体的な検討に着手。年末に改定する安全保障関連3文書に反映させる方針だ。 自衛隊の戦傷医療を巡っては、戦闘の第一線から中継拠点、後送先病院にかけての連携不備や、医官らの人材難、医薬品・資機材不足などが課題となっている。小泉氏は医官らの研修機会拡充に加え、負傷隊員の受け入れに向けた一般医療機関との連携を要請。上野氏は「地域の医療提供体制への影響も留意しつつ、協力可能な事項を前向きに検討したい」と応じた。 


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