佐渡金山追悼式、今年も韓国不参加=3年連続
2026/09/09 15:14配信【時事通信社】
【ソウル時事】韓国政府関係者は9日、新潟県などが主催して12日に開く世界文化遺産「佐渡島(さど)の金山」(新潟県佐渡市)の労働者追悼式に出席しないと明らかにした。不参加は3年連続。 関係者は「日本側と真剣な協議を行ったが、核心的な争点で合意を見いだせなかった」と説明した。これまで、「追悼の辞」での朝鮮半島出身労働者の「強制性」を巡って見解の相違があり、今回も溝が埋まらなかったとみられる。韓国政府は今年も別途、追悼式を開催する見通しだ。 「佐渡島の金山」は2024年に世界遺産に登録されたが、「強制労働の現場」と主張して登録に難色を示す韓国政府に対し、日本政府が「全ての労働者のための追悼行事」を現地で毎年開催すると約束し、同意を取り付けた経緯がある。
