譲渡目的隠しスマホ詐取容疑=指示役ら4人を逮捕―警視庁
2026/09/11 15:28配信【時事通信社】
自分で使うと装いスマートフォンを契約しだまし取ったとして、警視庁サイバー犯罪対策課は11日までに、詐欺容疑でベトナム国籍の無職チュー・ゴック・ホアン(26)=埼玉県川口市西川口、フィリピン国籍のアルバイト、アルバレス・ケリー・カズミ(23)=茨城県牛久市刈谷町=両容疑者ら4人を逮捕した。 ホアン容疑者は指示役とみられ「黙秘します」と話し、仲介役のアルバレス容疑者は否認、リクルーター役のほかの2人は認めているという。 同課によると、ホアン容疑者らは「1台2万~3万円の報酬がもらえる」などと大学生を募り、2023年11月~24年7月に55台を不正契約したとみられ、一部が不正送金に使われた形跡があった。ホアン容疑者が700台以上のスマホを転売したとの記録もあるという。 逮捕容疑は共謀し、東京都内の携帯ショップで24年7月8日、他人に譲渡することを隠して契約し、スマホ1台(販売価格約32万円)をだまし取った疑い。
