習主席、ワシントン到着=トランプ氏、異例の出迎え
2026/09/24 07:26配信【時事通信社】
【ワシントン時事】中国の習近平国家主席は23日、米首都ワシントンを国賓訪問した。特別機でワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着し、トランプ米大統領の出迎えを受けた。24日にはホワイトハウスでトランプ氏との首脳会談に臨む。 米大統領が他国の首脳を到着時に自ら出迎えるのは異例だ。メラニア夫人と共に同基地に出向いたトランプ氏は、タラップを下りた習氏や彭麗媛夫人と談笑。両首脳が並んで赤じゅうたんの上を歩くと、両国の国歌と、国賓を迎える21発の礼砲が鳴り響いた。トランプ氏は、車に乗り込んで同基地を出発する習氏を手を振って見送った。 習氏には共産党序列5位の蔡奇政治局常務委員、王毅政治局員兼外相らも同行。25日まで滞在する。中国外務省によると、習氏は米国到着に合わせて公表した書面メッセージで「両国はライバルではなくパートナーになるべきだ」と訴えた。 習氏の訪米はバイデン前政権下の2023年11月以来、約3年ぶり。国賓訪問はオバマ政権時代の15年9月以来、11年ぶりとなる。 [時事通信社]
