ティグレ州で衝突激化=反政府勢力と政府軍、停戦崩壊も―エチオピア
2026/09/24 22:34配信【時事通信社】
【ロンドン時事】アフリカ東部エチオピアで、北部ティグレ州の反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)と政府軍の衝突が激化し、紛争再燃へ懸念が高まっている。TPLFは24日までに州内の空港を制圧し、各地で交戦が頻発。2022年の停戦合意が崩壊する可能性もある。 ロイター通信によると、数カ月前から両者の対立が強まり、TPLFは今月21日、アビー政権打倒を目指し国内各地の武装組織6団体と同盟を結成。州内の連邦政府管理下にあった空港を掌握し、隣接するアファール州とアムハラ州の政府軍拠点に「全面攻勢」を仕掛けた。エチオピア航空は情勢混乱を受け、ティグレ州向けの運航を停止した。
