ICC締約国会議、開催地変更=米制裁でNYからハーグに
2026/09/29 23:00配信【時事通信社】
【ブリュッセル時事】国際刑事裁判所(ICC)は29日、米国による制裁の影響を踏まえ、11月30日~12月7日に開く締約国会議の開催地を米ニューヨークの国連本部からオランダ・ハーグに変更すると発表した。制裁対象の赤根智子所長らICC関係者の会議参加が制限される恐れがあるためで、全締約国との協議を経て、28日に変更を決めた。 ICCによると、ICC関係者のほか、ビザ制限の影響を受ける一部の代表団やNGO関係者の参加に支障が出る懸念があるという。締約国会議は原則として年1回、ハーグかニューヨークで開かれ、ICCの予算や人事などについて協議する。
