イスラエル便乗務、協定違反か=副操縦士の捜査続く―旅客機墜落未遂
2026/10/01 20:28配信【時事通信社】
【カイロ時事】イスラエルに向かっていたアラブ首長国連邦(UAE)の旅客機で副操縦士が機長を刺し墜落を図ったとされる事件で、イスラエルのメディア「ワイネット」は1日、副操縦士の乗務が同国とUAEの航空協定に違反していると報じた。副操縦士は同機が緊急着陸したサウジアラビアで取り調べを受けている。 ワイネットはイスラエルのレゲブ運輸相の話として、同国と国交のないオマーン国籍の副操縦士が乗務したことは、イスラエルとUAEとの協定に違反すると報道。協定は、イスラエルに敵対する行為を防ぐために設けられたとみられる。同機を運航していた格安航空会社「フライドバイ」はイスラエル便を運休。イスラエルとUAEの捜査当局が動機や背景を調べている。
