東北地銀3行、経営統合協議へ=青森みちのく、岩手、秋田

2026/10/01 22:28配信【時事通信社】

 青森県を地盤とするプロクレアホールディングス傘下の青森みちのく銀行(青森市)と、岩手県地盤の岩手銀行、秋田県地盤の秋田銀行が、経営統合に向けた協議入りを検討していることが1日、分かった。 統合が実現すれば、東北3県のトップ地銀同士による連結総資産13兆円超の金融グループが誕生することになる。各行のトップは2日、そろって記者会見し、協議入りの理由などについて説明するとみられる。 青森みちのく銀は昨年1月、青森銀行とみちのく銀行が合併して誕生した。総資産は約5兆8000億円。岩手銀は盛岡市に、秋田銀は秋田市に本店を置く上場地銀で、総資産はそれぞれ3兆円を超える。 人口減少や日銀の利上げなどを背景に、全国の地銀では顧客基盤の強化や預金の獲得に向け、県境を越えた合従連衡の動きが相次いでいる。しずおかフィナンシャルグループ(FG)と名古屋銀行は今年3月、経営統合で基本合意。群馬銀行と新潟県が地盤の第四北越FGは2027年4月に経営統合する予定だ。 


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