独立運動指導者、恩赦へ=逮捕状取り下げ、帰国可能に―スペイン
2026/10/06 20:57配信【時事通信社】
【パリ時事】スペイン憲法裁は6日、北東部カタルーニャ自治州の独立運動に絡んで公金不正使用の罪に問われた政治家に対する恩赦法の適用を認める判断を示した。最高裁はこれを受け、同罪で起訴され国外逃亡中の指導者、プチデモン元州首相の逮捕状取り下げを発表。近く恩赦も適用され、帰国可能となる見通しだ。 最高裁は2024年、恩赦法を公金不正使用罪に適用しないと決定。プチデモン氏らが憲法裁に救済を申し立てていた。 プチデモン氏は17年に独立を問う住民投票を強行し、逃亡。不服従罪にも問われたが恩赦を受け、公金不正使用が帰国への障害になっている。
