米国防総省、イラン再攻撃準備か=中間選挙前の可能性も―報道
2026/10/08 11:46配信【時事通信社】
【ワシントン時事】米ニュースサイト「アクシオス」は7日、米国防総省が数日前に、イランへの大規模攻撃を再開するための準備を完了するよう中央軍に指示したと報じた。指示には攻撃開始の具体的な日程は含まれておらず、トランプ大統領は最終決定していないという。 米国とイランの停戦に向けた交渉は停滞しているものの、両国間の交戦はほぼ止まっている。ただ、トランプ氏は、11月3日の中間選挙後に攻撃を再開すると示唆してきた。中東では米兵5万人以上が展開を続けており、3隻目の空母が派遣されるなどイランへの軍事的圧力を強化している。 アクシオスによれば、米国とイスラエルの関係筋は、中間選挙や10月27日のイスラエル総選挙前に攻撃を行うこともあり得るとの見方を示した。米国とイスラエルが2月に開始した対イラン軍事作戦に伴うガソリン価格高騰は、与党・共和党にとって逆風となっており、選挙前の攻撃には同党内から反対の声が上がりそうだ。
