ICC赤根所長の身柄要請=オランダなどに―ロシア最高検
2026/10/08 22:40配信【時事通信社】
ロシア最高検は8日、ロシアで有罪判決を受けている国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長らの身柄引き渡しをオランダ政府などに要請したと発表した。 最高検は赤根氏のほか、ICCで主任検察官を務めていたカーン氏を含む8人の身柄引き渡しも関係国に要求。「法的根拠もなく、明らかに不当な逮捕状の発付を指示した」と主張している。 ICCは2023年、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、プーチン大統領の逮捕状を発付。ロシア当局が報復措置として、赤根氏らを指名手配したほか、モスクワの裁判所が25年12月、プーチン氏らの逮捕状を不当に出したとして、本人不在のまま、懲役3年6月~15年を言い渡していた。
