米の対ロ制裁緩和を批判=「欧州は圧力維持」―EU外相

2026/10/11 10:24配信【時事通信社】

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表(外相)は10日、米国が対ロシア制裁を緩和し、同国産軽油の輸出を認めると表明したことについて、ロシアのウクライナ侵攻を資金面で支えることになると批判した。SNSで「今はロシアへの圧力を緩めるときではない。欧州はそうしない」と強調した。 カラス氏は、過去2日間にロシア軍の攻撃でウクライナの民間人80人以上が死亡したほか、EU加盟国などに対する偽情報の拡散やサイバー工作などによる「ハイブリッド攻撃」も激化していると指摘。12日のEU外相会合では、ロシアの戦争遂行を支える個人や団体について、侵攻開始以来最大規模となる制裁指定を承認する見通しだと明らかにした。 


このニュースを読んでどう思う?

0 みんなの意見 0
良い!に回答しました
悪い!に回答しました
 

▲